選択科目Ⅲの試験対策

公開日:2014年3月20日
 最終更新日:2014年11月28日

このページでは選択科目Ⅲの試験対策について説明します。まず、選択科目Ⅲの概要を紹介します。

  • 問題内容
    選択科目に係る社会的な変化・技術に関係する最新の状況や選択科目に共通する普遍的な問題を対象とし、これに対する課題等の抽出を行わせ、多様な視点からの分析によって実現可能な解決策の提示が行えるか等を問う内容
  • この問題で問われる課題解決能力とは
    社会的なニーズや技術の進歩に伴い、最近注目されている変化や新たに直面する可能性のある課題に対する認識を持っており、多様な視点から検討を行い、論理的かつ合理的に解決策を策定できる能力
  • 出題数
    2問出題して1問解答
  • 解答枚数
    各問題600字詰め原稿用紙3枚

出題形式

選択科目Ⅲも選択科目Ⅱ-2と同様に、1つの問題が複数の設問で構成されています。問題で求められているのは概ね次のようなものです。

  • テーマに対して検討すべき課題を述べる
  • 課題を解決するための技術的提案を述べる
  • 「あなた」の技術的提案の具体的な効果を述べる

選択科目Ⅲでは、専門的知識を持っているのを確認するだけではなく、あなたの知見を確認しようとしています。特徴的なのは、多くの問題で「あなた」という言葉を使って自分の考えを示すように促している点です。

試験対策

選択科目Ⅲの設問の流れは、課題を整理し、それに対して解決策の提案を行い自分の意見ををいくつか示すというものです。

これは普段の業務打ち合わせなどで行われる説明手順と同じです。普段行っていることを論文形式で分かりやすく示すように求められているのが選択科目Ⅲです。出題のテーマを相手にどう説明するのか考えながら論文の構成を考えると解答を書きやすいです。

出題テーマは「選択科目に係る社会的な変化・技術に関係する最新の状況や選択科目に共通する普遍的な問題」となっています。

そして、過去問を見ると地球温暖化、少子高齢化、再生可能エネルギーなど視野の広いテーマや試験部門の大きなテーマに選択科目を絡めて出題されています。平成25年度の試験問題から出題傾向をつかみ、勉強しておくと良いでしょう。

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