試験準備は早めに始める

公開日:2014年3月15日
 最終更新日:2014年11月28日

技術士の試験受付が始まる4月から試験勉強に手をつけ始める人が多いと思います。

年度が変わり、仕事の忙しさも一服する時期ですから確かにちょうどいい気がします。8月の試験までは4ヶ月もありますし。しかし、技術士試験の場合はそれでは足りません。

早ければ早いほど良い

4ヶ月の準備期間で合格まで持っていける人は長期休暇などで相当の勉強時間を確保できる人に限られると思います。

会社勤めの人はなかなかまとまった勉強時間を確保できません。確保できる勉強時間を平日の1時間と週末の数時間とした場合、200時間程度しか取れません。経験から言ってこれだけでは足りません。

技術士第二次試験は、たくさんの経験を積んだ技術者が受けていますが毎年の合格率はわずか10数%と難関の資格試験です。このことからも試験の準備はもっと前からする必要があります。

ただ、勉強の取り組み方には個人差がありますので○月から始めれば良いと言い切ることはできません。言えるのはなるべく早く始めましょうということです。始めるのが早いほど合格する確率は高まります。

また、数年スパンで合格を目指すのもやり方の1つです。技術士第二次試験は難しい試験ですから一発合格する人はそういません。忙しくてなかなか勉強時間が確保できない場合は、長期戦で試験に望み知識を蓄えていきましょう。

合格者の取り組みは?

試験準備をする上で参考になるのが合格者の体験です。合格するには最低限、合格者と同じような取り組みを行う必要があります。こちらの体験談から次の点を抜き出してみました。

  • いつから受験準備をはじめたのか
  • 何回で合格したのか

傾向としては、毎年4月から勉強を始めて複数年で合格というのが多いように感じました。何年かかろうと受かれば良いのですからそれでも問題ありません。ただ、さっさと合格したいという場合は、前年の9月、10月頃から取り組むのがオススメですね。

合格発表と試験受付がきっかけか

サンプル数が少ないのであまり傾向が見えません。体験談を読むと勉強を始めるきっかけは、筆記試験の合格発表後の11月と試験受付の4月の2つのようです。

Entrance_exam01

1回で合格するのは少数派

難易度の高い試験だけあって一発合格する人は少数派です。中には6回も受験している人も。

Entrance_exam02

長くなりすぎると惰性で試験を受けるようになるかもしれません。時には気合を入れて集中することも重要です。

試験を乗り切る便利グッズ

このページの先頭へ