試験に合格できない原因

公開日:2014年3月15日
 最終更新日:2014年11月28日

技術士第二次試験は合格率10数%ととても難しい試験です。1回で受かるほうが珍しいのでは無いでしょうか。1回で受からない場合は何度も挑戦すれば良いのですが、勉強不足のまま惰性で試験を受けていても合格は困難です。

次回の試験に望む前に落ちた原因を分析して改善を図る必要があります。弱い部分があるのなら補強を施し、得意な部分をさらに伸ばしましょう。

このページでは試験に合格できない原因を紹介します。

原因

試験に落ちる原因には次のようなものがあります。

試験分野の中に不得意な部分がある

業務を重ねるうちに知識は身についていきますが、試験分野全体の知識が身につくことはあまり無いのではないでしょうか。どんな人でもある程度、得意不得意が出てくるはずです。過去問で出題傾向を把握し、不得意な部分があればカバーするようにしましょう。

文章作法が身についていない

論文の採点者に自分の主張を伝えるためにはわかりやすい文章を書く必要があります。わかりやすい文章を書くコツには次のようなものがあります。

  • 一文の主語は1つにする
  • 主語と述語を近くする
  • 意味が同じ言葉は統一する

ひとりよがりのわかりにくい文章だと、採点者に意図が伝わらず点数が下がってしまう恐れがあります。

文章の基本を身につける

論理的な記述が出来ない

現場仕事の実務経験が多い技術者の場合、技術的知識や応用能力、課題解決能力は豊富ですが、記述問題の論文に求められる論理的な記述が不得意です。記述問題に対応するためには、論理的な論文を書く訓練する必要があります。

こういった訓練を行わないと、文章の構成がまずく何を言いたいのか分からない答案が出来上がります。

文章が苦手な人に贈る記述試験の攻略方法


もちろん合格できない原因というのはこれだけとは限りません。本人または周りの人と客観的な分析を行って原因を見つけ出す必要があります。

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