必須科目(択一試験)の概要と対策

公開日:2014年3月17日
 最終更新日:2014年11月28日

このページでは、必須科目の概要と対策を説明します。

概要

平成24年度以前の必須科目は記述問題でしたが、平成25年度以降から択一問題に変更されています。必須科目の概要は次のとおりです。

  • 出題数:20問出題し15問を選んで回答する
  • 試験時間:1時間30分
  • 配点:30分
  • 合否基準:60%以上が合格(9問以上正解で合格)
  • 問われる知識:技術部門全般にわたる専門知識
  • 問題の内容
    • 技術部門における不可欠な技術
    • 社会的に重要なキーワード
    • 業務における関連法規・制度等に対する専門知識

対策

択一問題は平成13年度から18年度の試験でも出題されています。平成25年度の出題を見てみると過去の問題と同じような問題が出題されています。

このことから推測すると今後も同様の傾向が続くと考えられますので、必須科目の対策としては過去問を復習し、その分野の知識を白書などで深めてゆく形が良いと思います。

出題範囲を絞り込む

日本技術士会では過去問を公開しています。(過去問へのリンク)択一問題の過去問は平成16年度、17年度、18年度、25年度です。これらを参考にしましょう。

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上の表は建設部門の必須科目の問題のキーワードを年度ごとにまとめたものです。複数年度で出題されているキーワードを着色しているのですが、毎年、出題されるキーワードにあまり変化が無いことが読み取れます。これは他の部門も同様です。

複数年度で出題されるキーワードについて勉強していけば効率的に必須科目を攻略できるでしょう。ただ、問題の切り口は毎年変わっているので過去問をやって終わりではなく、キーワードに関する知識を満遍なく身に付けていくスタンスで勉強するのが良いでしょう。

建設部門で4年出題されたキーワード
  • 公共工事の品質確保
  • 公共工事のコスト縮減
  • 国土計画及び国土利用
  • 都市再生
  • 災害対策
  • 循環型社会形成
  • 建設産業
  • 日本の交通
  • 用語の説明
  • 専門分野の基礎知識
3年出題されたキーワード
  • バリアフリー化
  • エネルギー
  • 建設部門にかかる環境
2年出題されたキーワード
  • 社会経済
  • 社会資本整備重点計画
  • 環境マネジメントシステム
  • レッドデータブック
  • 高潮災害
  • 地理情報
  • 性能設計

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